1997年広島生まれ。広島市立大学芸術学研究科博士前期課程修了。東京、広島、カナダにて創作活動を行なっている。絹糸という伝統的な素材と再帰性反射素材という新しい素材を組み合わせ、多元的な視覚体験を目指した織作品を制作し、現代における絹糸の意味を探究している。
2021年 「第12回広島芸術学会芸術展・制作と思考」（広島県立美術館／広島）、
「TOKYO MIDTOWN AWARD 2021」（東京ミッドタウン／東京）にて作品「borderless」で優秀賞受賞、2022年「Street Museum 2022」（東京ミッドタウン／東京）、2023年「MATERIAL SPECTRUM」（エミリー・カー美術デザイン大学彫刻ギャラリー／カナダ）