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無題
木浦奈津子
Natsuko KIURA
2024
h242 w333
キャンバス、油彩
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日常の中で目にする景色を絵画にしている。
モチーフとなる景色は実体験によるものであるが、絵画にするときに画面との間に心理的な距離を作って描く。その距離から生まれる、景色の自立や変容していく様子に興味がある。
木浦奈津子 Natsuko KIURA
1985 年 鹿児島県生まれ
2010 年 尾道市立大学大学院美術研究科油画専攻修了
主な展覧会
2024 年 個展「VISTAS」(The Breeder Gallery /Athens)
2023 年 遠距離現在 Universal / Remote(熊本市現代美術館/国立新美術館/広島市現代美術館)
2022 年 VOCA 展 2022(上野の森美術館/東京)
個展「目の前をよぎる」(Takashi Somemiya Gallery/東京)
個展「表面をなぞる」(ギャラリーEUREKA/福岡)
2021 年 生きる私が表すことは。鹿児島ゆかりの現代作家展(長島美術館/鹿児島)
個展「うみとこうえんと、」第 45 回春の新人賞受賞記念 (鹿児島市立美術館)
2018 年 Local Prospects 4 この隔たりを(三菱地所アルティアム/福岡)
2019 年 第 45 回鹿児島市春の新人賞受賞
2015 年 個展「過ぎゆく景色」(トーキョーワンダーサイト渋谷/東京)
2014 年 今日を過ごす方法 ( 高松市塩江美術館/香川 )
トーキョーワンダーウォール 2014 丸山直文賞受賞
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